L-アルギニン


L-アルギニンは、幼児にとっては必須アミノ酸ですが、成人では体内で十分に生合成が行われるので、非必須アミノ酸です。ただし、非必須アミノ酸の中では、L-グルタミンとともに重要な生理機能を担っています。

L-アルギニンは、オルチニン回路の構成因子として、アンモニアの解毒に効果があるとされています。
また、L-アルギニンを静脈注射すると、血管の拡張によって血圧が下降します。さらに、L-アルギニンは、血小板が凝集するのを防ぐ作用があるといわれています。

L-アルギニンが多く含まれる食物としては、小麦胚芽、ごま、大豆などがあります。